ボランティア活動
今年も別府ポートフェスタ2016海岸清掃ボランティアに参加しました
平成28年7月 今年も鶴見大島へ小規模集落応援隊を派遣しました
今年も参加しました^^別府湾ポートフェスタ2015 清掃ボランティア
今年も大島へ小規模集落応援隊を派遣、皆さんお疲れ様でした。
佐伯市大手前開発基本計画「高校生部会」ものづくりワークショップ
9月21日(日)に佐伯市大手前開発基本計画「高校生部会」のメンバーが、ものづくりからまちづくりを考えるため、地元杉材を使った屋台を製作しました。
製作にあたり、当社も地元の活性化のために屋台の材料加工作業の協力をいたしました。
「動く」をテーマとし、地元の杉材を使い、佐伯の町おこしイベントや学校行事に使ってみたいという高校生のアイデアをもとに、学生と大人が一丸となって屋台や収納台を完成させました。
大手前地区が盛り上がり、とても充実したイベントになりました。
当日の様子はフェイスブックで紹介されています。
材料加工作業の様子
別府湾ポートフェスタ2014 海岸清掃ボランティア
活動の様子
どこにいても一目瞭然
皆さん広範囲にわたりお疲れ様です
2014 夏 鶴見大島 小規模集落応援隊
平成25年11月吉日 「富尾神社 参道改修工事」を奉納いたしました
天分7年(1538年)に創建された歴史ある富尾神社。
当社も、毎年新年の安全祈願祭でお世話になっています。
参道の老朽化に伴い、このたび参道改修工事を奉納いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
別府ポートフェスタ2013 海岸清掃ボランティア
鶴見大島 小規模集落応援隊
7月28日(日)AM5:45分
鶴見大島へ当社の小規模集落応援隊20名が梶寄港から船にのって駆けつけました。
小規模集落応援隊って?
小規模集落応援隊とは・・・
小規模集落は、人が耕作し住み続けることで、自然景観の保全や水源確保の効果があるとされており、下流域や都市部に住む皆さんの生活と密接な関係にあります。
しかし、高齢化と過疎化による人手不足で、道路の補修や草刈り、公民館や集会所の掃除、お祭りなど集落の共同作業が困難になりつつあるため、近隣の都市部や川の下流域の企業やNPO、ボランティア団体など様々な活動団体に、応援隊への登録、応援活動の実施を呼びかけて小規模集落を支援しようというものです。
しかし、高齢化と過疎化による人手不足で、道路の補修や草刈り、公民館や集会所の掃除、お祭りなど集落の共同作業が困難になりつつあるため、近隣の都市部や川の下流域の企業やNPO、ボランティア団体など様々な活動団体に、応援隊への登録、応援活動の実施を呼びかけて小規模集落を支援しようというものです。
庄司建設工業は、平成23年より毎年、鶴見大島地区へ応援隊を派遣し、地域貢献を行っています。
鶴見大島ってどんなところ?
鶴見大島の紹介
■鶴見大島とは、大分県佐伯市 九州最東端「鶴御崎」の北方600mに位置し、面積1.86k㎡、周囲11.9km、人口178人・世帯数105の小さな島です。
■主産業は、タイやブリなどの一本釣り漁業です
■磯釣りファンも全国から多く訪れるほどです。
■島の東側は断崖絶壁で、海食地形が連なり、その雄大な景観から日豊海岸国定公園に指定されています。
■島には亜熱帯植物が生い茂り、中でも樹齢400年を超えるアコウの大樹は大分県の天然記念物に指定されています。
このような雄大な自然に囲まれた美しい島「鶴見大島」にみなさんも一度訪れてみませんか?
鶴見大島の現状
鶴見大島地区の現状
■若者不足が深刻
■65才以上の高齢化率 約75%
(4人のうち3人は65才以上)
■ゴミの問題
遠くは韓国や中国から流れ着く材木やプラスチック類の漂着ゴミなどであり、回収処理活動が思うようにいかず困っている
島民が焼却処理しても、処理が追いつかない状況で、
今回処理したゴミも去年の漂着ゴミである